【学生メディアの今後について】SPS代表クワハラショヴ×SPSFM班代表小塚たか子【対談】

2017年3月25日、夜の番組を担当していた文教大学放送部が卒業した。

20年間、番組名、放送曜日はたびたび変わっていたが、FM83.1Mhzレディオ湘南(藤沢市)の夜を支える若いチカラとして、活躍していた。(と思う。)

 

アイドルグループだと卒業は聞こえのいいクビであるが、私たちの番組の卒業は決してクビではない。

そもそも、アイドルではない。

事務所のゴタゴタでもなければ、ゲスい事があったわけでもない。

 

文教大学放送部、“Shonan Power Station”は次なるステージ
日曜昼11:00~12:54からの新番組

“BUNKYO SUNDAY JUNCTION”

に挑戦するのである。

学生放送としては異例のお昼の2時間の生放送である。

この異例の放送を迎えるにあたって、放送部の全体業務を取りまとめるクワハラショヴと、FM放送を取りまとめる小塚たか子は何を考えているのだろうか。

 

 

 


〈ラジオって「そこのあなた!」なメディア〉

 

クワハラショヴ(以下ク):University Studio BUNKYO  SEASIDE JUNCTION(通称ユニスタ、第1、2週慶応義塾大学音像工房、第3、4週文教大学Shonan Power Station第5週コラボ放送)終わっちゃったね。

 

小塚たか子(以下小):やっぱり寂しい気持ちになるよね。

 

ク:まだ終わったって実感もないけど。それよりも新番組のミーティングがあったり新企画を考えたりで、忙しくて感傷に浸っている暇もないというか。

 

小:確かにそうかも。

 

ク:夜から昼ってリスナー層も大きく変化するだろうし、取り上げる話題に困るというか……

 

小:夜って言ってもそんなに遅い時間ではないんだけどね。多少ならごちゃごちゃしている感じも愛嬌と言うか。

 

ク:“いかにも”って感じの学生放送だったよね。

 

小:うん。冷静になって聞くとすごく恥ずかしい感じの。

 

ク:無理してクールな感じ気取っちゃうよね。

 

小:やっぱりかっこいいもん。夜のラジオって。

 

ク:真似しちゃうよね。でもやっぱり、勝てないんだよね。プロには。

 

小:そうなんだよ。技術はもちろんなんだけど、それ以外でも勝てない。

 

ク:そこらへんは飲んでる時によく話すんだけど、結局はキャラクターが固定されてないからなんだよね。

 

小:いつも言ってるよね(笑)確かにそうだけどさ。

 

ク:今までだと、どうしても月に2回の1時間だから限界があったんだよね。それに何よりも大きな壁として引退(卒業)もあるし。とにかくキャラクター付けに時間が足りなかった。

 

小:でも、4月からは毎週日曜日で、2時間の放送になるからその問題もある程度、解消されると。

 

ク:本当にそこはありがたいです。「レディオ湘南、思い切ったな」って思ったもん。

 

小:本当にビックリしたね。学生ってそこまで価値があるのかなって。自分たちじゃ全くわからないんだけど。

 

ク:「学生らしい放送を!」って言葉、結構プレッシャーだよね(笑)自分たちがわからない自分たちの価値に期待されているって。「学生のブランドってなんだ?」って本気で悩んだ。

 

小:下手ウマ的な要素はわざとらしくなっちゃってかえって寒いし、カッコつけるとプロには勝てないし。

 

ク:あえて言うなら失うモノが何もない(笑)

 

小:自分たちでこうやって言うのは良くないのはわかってるけど確かに、その分ムチャできる(笑)

 

ク:そうそう。「僕たちにGO!を出したオトナ達が悪いんです!!」みたいな顔して(笑)

 

小:もうハタチ超えてるからそこらへんは考えて。

 

ク:そこまで危ない事をするつもりはないけれど、いまいち踏み込めないところに踏み込んでもどうにかなりそうな気はする。

 

小:まぁ、それは確かにね。やっぱりパーソナルな所にかわいい顔して踏み込めるのは学生の内だけかもしれない。

 

ク:そこら辺のギリギリのところを見極めて番組作りをしていきたいね。

 

小:ラジオって、テレビと違って「そこのあなた!」なメディアなんだよね。マスメディアなんだけど、語りかけるのは常に少数。

 

ク:確かにテレビって「テレビの前のみんな!」だもんね。

 

小:だからこそ、個人的な領域に踏み込める学生は相性がいいのかもしれないね。

 

ク:今後の番組では知らない人のお宅訪問でもしてみますか。突撃隣の~みたいなノリで。

 

小:それはまた違うと思う。

 

ク:そうですか。でも、それぐらいの距離感でリスナーさんとは接したいし、それがラジオの最大の魅力だと思ってる。最近はネットを介して全国どこでも俺たちの放送も聴けるわけだし。北海道だろうと、沖縄だろうと、一度距離を詰められればこっちのもんだよ。

 

小:全国規模の前にまずはレディオ湘南の放送地域のみなさまとの距離を詰めたいね。

 

ク:そのための企画、たくさん用意してますよ。

 

小:ここからは実際の放送でのお楽しみという事で。

 

ク:へたくそな宣伝だなぁ。


文教大学放送部がお送りする

“BUNKYO SUNDAY JUNCTION”は毎週日曜日11:00~12:54の放送です。

FM83.1Mhzレディオ湘南

スマートフォンの方はListen Radioでお聴きください。

 

Writer:クワハラショヴ


 

【プロフィール】

クワハラショヴ

Shonan Power Station代表。当サイト編集長。

日本学生蝶ネクタイ推進協会会長。蝶ネクタイを推進しているが所持数は2個。

他にも、はやおき協会会長としての顔を持つ。2つの協会とも、会員数は1名。クワハラのみである。会員募集中。

レディオ湘南以外にもレポーターとしてFM77.7MhzFMやまと(大和市)、2017年4月開局、FM85.6Mhz湘南マジックウェィブ(中郡大磯町)の立ち上げスタッフとしての活動もしている。

 

 

 

【プロフィール】

小塚たか子

Shonan Power Station FM班代表。

幼少期は秋田で、つららを食べて過ごす。

アイドルに造詣が深い。基本的に好き嫌いはしないが、すじこが苦手。しらこは好き。

ヨーグルト検定合格

本場大館きりたんぽ検定合格

本場大館きりたんぽ師 認定

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